7月は20度前後の気温で雨も少なくカラッと晴れた過ごしやすい季節。湿気が少なく、日差しが強いのがフランスの夏の特徴です。パリなど南仏以外の都市では、夏は短く、暑い日でも木陰に入るとすぐに涼しくなります。また日本の避暑地のような気候からクーラーは一般的に普及をしていません。
一方、ニースなどの南仏は太陽の日差しが大変強く乾燥した暑い日が7月~9月中旬まで続きます。日本と比べると湿度が極めて低いので暑くても清々しく大変過ごしやす気候です。
7月の平均気温と降水量
都市 | 平均気温 | 最低気温 | 最高気温 | 降水量 |
パリ | 20°C | 16°C | 24°C | 7.9 mm |
モンサンミッシェル | 19°C | 14°C | 25°C | 41.7 mm |
ニース | 23°C | 20°C | 27°C | 9.7 mm |
東京 | 26°C | 23°C | 29°C | 153.5 mm |
<>
<>
<>
パリの服装 7月
アウター
カーディガン、薄手ジャケット、スプリングコート(朝晩のみ)
トップス
七分袖カットソー、半袖ニットソー、七分袖Tシャツ、半袖Tシャツ、薄手のシャツ
ボトムス
ミニスカート、ワンピース、ハーフパンツ、ショートパンツ、七分パンツ、コットンパンツ、麻パンツ
靴
素足+ サンダル、スニーカー、パンプス
7月のフランス旅行に持って行くと便利なアイテム
薄手の上着
朝晩は、20度に満たない温度で半袖1枚だと肌寒く感じます。脱ぎ着のしやすいカーディガンや夏用ベストを忘れずに。
サングラス
日差しが強いのでサングラスは必需品です。
日焼け止めクリーム
サングラスと合わせて夏の必需品。子供連れの方は子供用の日焼け止めクリームも。
スニーカー+サンダル
足元は夏らしいサンダルとスニーカーの2足が最適です。天気がよくない日や足場の悪い地方観光地へはスニーカーで。日中の街中歩きはサンダルがベスト。サンダルは靴擦れし難いものを。
:::::こちらも合わせてご覧下さい:::::
モンサンミッシェルの天気・気温・服装7月8月
パリの服装チェック 7月
パリの服装 7月上旬 |
パリの服装 7月中旬 |
パリの服装 7月下旬 |