ルーブル美術館の入場料・事前予約・見どころルートと見学情報ガイド

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世界最大級の美術館のひとつルーブル美術館は、ダ ヴィンチの最高作『モナ・リザ』や紀元前のギリシャ彫刻『ミロのヴィーナス』など、紀元前から中世19世紀頃までの名作コレクションの宝庫として知られるパリの観光には欠かせない見学スポット。美術館の建物自体も12世紀頃より宮殿として使われていたもので、貴重な建築物としての見学の価値があります。6万平米以上の展示面積に展示されている多種多彩な展示コレクションを全部観覧するには1週間は必要と言われています。規格外のスケールを誇るルーブル美術館の見どころ、見ておくべき貴重なコレクション、待ち時間の目安や見学所要時間、美術館の優先チケット予約などを紹介します。

ルーブル美術館の基本情報

基本情報

ルーヴル美術館 Musée du Louvre

 ルーブル美術館エリア
 Place du Carrousel 75001 Paris
 メトロ1・7番線 Palais-Royal Musée du Louvre駅
 月・水~日曜 9時~18時(12/24、12/31は17時まで)
 火曜、1/1(祝)、5/1(祝)、12/25(祝)は休館
 ルーブル美術館公式サイト
 ルーブル美術館入場券事前予約サイト(日本語)

アクセシビリティ

地上のガラスのピラミッド入口から入ってすぐの「ピラミッド下(PYRAMIDE)」の総合案内にて、見学をアシストするための貸出などのサービスを提供しています。貸出には、パスポートなどの身分証明書が引換となることがあります。

 車椅子用見学ルートあり、見学中の車椅子貸出しあり
 ヒアリングループ(磁気ループ)設備、ニンテンドー3DS™XL視覚オーディオガイド(手話付き)の貸出しあり
 盲導犬・光学補助器具の使用可
 ピラミッド下の総合案内にある「アシスタンスエリア」受付に相談できます。センサリーバッグ(ヘッドホンや目隠しなどの感覚補助具を入れた袋)の貸出あり

ルーブル美術館の入場料・事前予約

ルーブル美術館の予約と事前購入

ルーブル美術館は入場者の制限を行っており、日にち・時間指定にて要予約制となっています。 ルーブル美術館予約サイト(英語・フランス語) 又は下記の入場券購入サイト(日本語)より入場チケットの事前予約購入ができます。見学日当日は、指定時間の30分前から「予約者」用入口より優先的に入場ができます。指定時間に大幅に遅刻すると「予約者」用入口から入場することができません。また入場の際に、身分証明書(パスポート)の提示を求められることがあります。

ルーブル美術館の入場料

大人(18歳以上): 17ユーロ

 無料対象者 (各種証明書の提示が必要です)
 ・18歳未満
 ・18~25歳までのEU圏国籍者
 ・身体障がい者と付添い1名

オーディオガイドの貸出し: 5ユーロ
フランス語、英語、スペイン語、ドイツ語、イタリア語、ポルトガル語、ロシア語、中国語(北京語)、日本語、韓国語

美術館共通パス「パリミュージアムパス Paris Museum Pass」の利用

ルーブル美術館の見学は、パリミュージアムパスの利用が可能です(特別企画展を除く)。パリミュージアムパスでの入場は、地上のガラスのピラミッド入口にある「パリミュージアムパス」用入口より優先的に入場ができ、待ち時間の短縮に大変便利です。また美術館を一日で3箇所以上見学する場合、数日かけて他の美術館にも行かれる方はパリミュージアムパスの利用がお得です。

 パリミュージアムパスを利用する場合でもオンラインにて事前予約が必要になります。予約は無料で、予約の際にパリミュージアムパスの裏目にあるシリアル番号(N° DE SÉRIES)の入力が必要になります。
ルーブル美術館予約サイト(英語・フランス語)

当日ルーブル美術館で入場チケットを購入

地上のガラスのピラミッド入口の後にある「ピラミッド下(PYRAMIDE)」付近にチケット売り場があり「当日券」を購入することもできます。ただし、入場数が制限されており事前予約者が優先されるため、事前予約で完売となり「当日券」の販売がないこともあります。優先的に入場できる事前チケット購入やパリミュージアムパスの利用がおすすめです。

ルーブル美術館の待ち時間・見学の準備

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ピラミッド入口

見学開始までの流れ

  1. ルーブル美術館の建物への入場*
  2. 荷物・セキュリティーチェック
  3. 入場チケットの購入(事前購入してない場合のみ)
  4. ピラミッド下の総合案内所で、館内マップをもらう
  5. オーディオガイドのなどの貸出サービスを受ける
  6. 大きな荷物・傘など、持ち込みできないものを預ける
  7. 見学開始前にトイレに行っておく(館内のトイレ数が少なく、混雑するため)
*ルーブル美術館建物への入場は2カ所

個人見学でルーブル美術館に入る場合は、入口箇所は2つあります。

 ピラミッド入口 (PYRAMIDE)
ルーブル美術館の中庭に位置するガラスのピラミッドが目印のピラミッド入口。

 ・事前入場チケット購入者優先入場
 ・ミュージアムパス優先入場
 ・入場チケットなしの入場(一般入場)
 ・車椅子、ベビーカー入場
 ・移動に不自由のある方の入場
 ・援助が必要な方へのアシスト入場
 カルーセル入口 (CARROUSEL)
ルーブル美術館最寄りの地下鉄Palais-Royal Musée du Louvre駅の出口から地上に出ずに、地下のショッピングモール経由で美術館に直結している入口。入場チケットのない方は、この入口から入場することはできません。

 ・事前入場チケット購入者入場
 ・ミュージアムパス入場
 ・移動に不自由のある方の入場

入場までの待ち時間目安

入場チケットの事前購入をした方やミュージアムパスを持っている方は、優先入場対象となるため比較的スムーズに入場ができます。繁忙期・閑散期などシーズンによって待ち時間が変わります。下記は「入場チケットなしの入場(一般入場)」が美術館の建物に入るまでの待ち時間の目安となります(美術館見学開始までの流れ1~2)。

 待ち時間目安
  ・夏休み、年末冬休みの混雑時期: 1~2時間程度
  ・4~6月、9~10月の通常時期: 30分~1時間程度
  ・上記時期以外の冬の期間: 15~30分程度
 待ち時間が少ない時間帯
 ・開館直後 9時 (9時半頃を境に混み始めます)
 ・ランチ時間の13時前後
 ・夕方 16時以降

持ち込みできないもの

  • スーツケース、旅行バックなど大き荷物、55cm×35cm×20cmを超える大きさの荷物
  • 自撮り棒、フラッシュなどの照明器具
  • ハサミ、カッターなど凶器となりえる先の尖ったものや鈍器
  • 傘(折りたたみ傘を除く)は先の尖ったもの、作品を傷つける可能性のあるものとして持ち込みすることはできません
  • 過度に重いもの、かさばるもの、においのするもの
  • 作品、建物、セキュリティ機器を損傷する可能性のある物質を含むエアゾールディスペンサー(ステイン、ペイント、ラッカー)
  • 美術品、骨董品

持ち込みできない物は、ピラミッド下の総合案内所付近にあるクロークサービスに無料で預けることができます。クロークに預けた荷物は、当日中に回収してください。

ルーブル美術館の見どころ・有名コレクション

ルーブル美術館見学のポイント・見学所要時間

見学所要時間と混雑

ルーブル美術館の見学の所要時間

ルーブル美術館で公開されている一般コレクションは、約3万5千点と言われており、ジャンルや時代別に展示されています。目的の作品に、たどり着くにも時間がかかることがあり、また館内が大きいので歩く距離もあります。歩きやすい靴で見学をすることをおすすめします。

  • ガイド付きツアーで有名な主要作品を鑑賞: 2~2,5時間程度
  • 有名作品や代表的な作品を個人見学で鑑賞:  3~4時間程度
  • 有名作品をじっくり鑑賞: 終日1日程度
  • 有名作品をすべて鑑賞: 1~2日程度
  • 全コレクションを鑑賞: 1週間程度
ルーブル美術館内の混雑

見学者は多くいますが、館内は比較的スムーズに見学ができます。ただし、著名作品「モナ・リザ」や「ミロのヴィーナス」「サモトラケのニケ」の前では、多くの見学者が作品の前で止まり写真を撮るため多くの人で大変混雑しています。

見学ルートとポイント

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ルーブル美術館の見学は、地下2階からスタート

ルーブル美術館の見学は、どこの入口から入場しても地下2階からスタートします。見学を開始する前に地下2階にあるピラミッド下の総合案内で、日本語館内マップを必ずもらいましょう。総合案内所付近には、荷物を預かるクロークサービスやトイレもあります。

有名作品はドゥノン翼(DENON)にあり!

ルーブル美術館は、「翼」と呼ばれる3つの建物で構成されており、それぞれ0階と1階で建物はつながっているので、各翼への途中移動も可能です。3つの翼の中でも「ドゥノン翼」は有名作品が集中しており、初めてルーブル美術館見学なら、「ドゥノン翼」から見学を始めるのが効率的でおすすめです。

 リシュリュー翼(Richelieu) 17世紀フランス彫刻、『レースを編む女』 など
 シュリー翼(Sully) 『ミロのビーナス』、古代エジプトの棺とミイラ、『ピエロ』 など
 ドゥノン翼(DENON) 『モナ・リザ』、『サモトラケのニケ』、『瀕死の奴隷』ミケランジェロ、ルイ15世の王冠 など
作品の写真撮影OK

ルーヴル美術館内では、見学中の写真撮影が許可されています。マナーも守って撮影を行いましょう。

  • フラッシュなど照明器具の使用禁止→館内に入ったらフラッシュはOFFに
  • 自撮り棒の使用禁止
  • 作品には触れない
  • 見学中の飲食禁止

効率的に見学するならガイド付ツアーも

ルーブル美術館の混雑を最小限に避けて、なおかつ効率的に見学するなら、館内ガイド付きツアーの参加がおすすめです。一般入口とは異なるツアー見学用入口からスムーズに入場し、日本語ガイドさんが作品の解説をしながら、有名作品を中心に効率的に見学します。ガイドさんが順路を熟知しているので、短時間で著名作品を沢山見ることができ、入場料もツアー代に含まれているので、入場チケットの購入の手続きやで列に並ぶ必要がありません。

VELTRA